男子禁制アンケート バックナンバー

先週のアンケート結果

『イツまでOK?あなたのココロの門限チェック☆』
最近1年ぶりに彼ができました!で、休みの日はウキウキしちゃって夜遅くまでデートを繰り返していたある日、母親が一言。「今度から門限を12時にするから」…今まで恵まれていて甘やかされていたのか、門限なるものを体験したことのなかった私にとってはきつう〜いお言葉。確かに今までの彼は一人暮らしの人ばかりだったし、前は私自身も一人暮らしをしていたので、たまに「友達のうちに遊びに行く」とかウソをついて彼の部屋に泊まることはあっても、遅くてもうちに帰る、ということがほぼなかったせいか午前1時すぎの帰宅の繰り返しに親は驚いた様子。親に心配はかけたくないのでとりあえず素直に門限に従っはいるものの、さんざん好きにしてきた私がこの年になってから門限なんて、ねえ・・・。友達と飲み明かすこともできないじゃない!?っということで、実家でお過ごしのみなさん、門限ってありますか?あるとしたら何時ですか?そしてちゃんといつも厳守されてますか?今まで深く考えたことがなかったので、どうか教えてください〜!!
(29歳OL)
★ 門限は…
ありますよー   503
ないです!   830
★ 何時まで?>門限がある方
17時以前   34
17〜20時   87
21〜24時   391
24時以降   35
終電まで   136
【そりゃないよ〜編】
今となっては、AM4時に帰ってこようが、なーんにも言われないけど、学生のときは、厳しくて、お泊り厳禁だった、私。その日は、おうち合コンで、大変盛り上がり、そのまま、泊まってこーという雰囲気だった。が、ポケベルに、何回も、家から入り、怖くなった私は、泣く泣く一人帰ることに。お金がなく、タクシー代もぎりぎりだったため、途中でタクシーを降り、AM2時くらいの夜道をトボトボ歩いて帰りました。家に帰ると父親が玄関で仁王立ち!!!ひょえー。
私がまだうら若き!?乙女の頃。実家の両親はすんごくきびしくて、門限もバシバシ、破ればビシビシ、怒るとほんとに頭から湯気を出すはげオヤジが待っていて、怖い思いをしていました。でも、その頃付き合っていた彼は、一人暮らしで、とても気ままな生活。私の門限などどこ吹く風で、もう帰らないと、とそわそわし始めてもそんなもん、どうだっていいじゃん、という調子。ある時、彼と旅行へ行くことになりました。私の家の近くのコンビニに朝6時に迎えにきてくれることになっていたのですが、そんなこと、当然親にいえるわけがなく、会社の同僚と行く、とウソをつきました。迎えにきてくれていることも当然ナイショなので、家から徒歩20分の駅から、6時10分の電車に乗るから、とウソを言ったところ、じゃあ、駅まで送ってあげる、と親に言われ…。彼が待っているコンビニの前をクルマで通り過ぎ、駅で降ろされてしまった私は、泣く泣く旅行かばんを担いで、歩いてコンビニまで戻る羽目に…そう!その頃はまだ携帯もベルすらもなかったんですう(泣)そんな彼も今はダンナ。でも、門限があって、もう帰らないとー…とやっていたあの頃のほうが明らかに仲はよかった…ような気が…んんー、恐るべき門限効果!?
うちは門限はないですが、帰る帰らないをはっきりしないと、父親から嵐のような携帯メールが。でも門限がないことと、たまに朝帰りすることが祖父母にばれると多分、父までもが一緒になって怒られます。もう29歳なのに…。似たようなお話がありましたが、私の住んでいるところは田舎で特殊な地域なので終電のようなものが10:30になっています。それをすぎるとバイクで地獄のような道を孤独に走らなければいけません。命の危険もあります。それもあってか、仕事で出張する場合に10:30をすぎるとよくないと祖父が本気になって会社に掛け合いました。「なんとか孫を早く帰すよう取り計らってください。わしは心配で寝られません」それ以来うちの会社の本社(隣県)を訪ねると、誰も彼もが「早く帰りなさい」と追い返します…もうやだ。
(k)
0時の門限なんて、羨ましい…。我が実家(特に母)が厳しく、大学時代でさえ18時、アルバイトのときだけ21時でした。バイトが遅くなって22時になったときは、バイト先に母の迎えが来るほどです。飲み会も半年に1度程度。駅を21時に出るバスに乗れとの指示があり、バス停で降りると母が待っている…。それも必ず「今からバスに乗るから」と電話をしなくてはいけません。会社に入ってからは門限なんて〜と思っていたら、社会人でも門限変わらず。私の歓迎会で「門限があって21時には家に帰れと言われてるんです」と言ったら、その時の上司が(酔っ払っていて)自宅に電話をかけ、「23時にしてあげなさい」と言ったので、間を取って22時になりました。門限を守らなければいいやーと思うかもしれませんが、両親の機嫌がずっと悪く最悪な家庭環境になる上に、食事等にも露骨に差がでるので、生きて行く上で守らないわけには行きません。両親と喧嘩して、ストレスで十二指腸潰瘍にもなりました。会社は「自宅通勤」を義務づけていたので、一人暮らしも出来ませんでした。(今は規則が緩くなったので、一人暮らしも可能のようです)
【失敗談】
夫の両親と同居しています。数年前の冬、夫、義父、私の3人が同じ日に各々忘年会がありました。嫁たるもの一番に帰らなくてはと思ったのですが、すでに3時を過ぎ、恐る恐る我が家へ帰ると玄関には既に鍵がかかっていました。こっそり裏口へ回り入ろうとしたとき、ふっと閃いたんです。ここで脱いだ靴を玄関に回しておけば、私が最後だとはバレない!と。。。なのにどう間違えたのか(酔っていたからか)靴を持ったまま2階へ上がり寝てしまいました。次の朝、下で義父と義母が、私の靴がないので嫁が無断外泊したと騒いでいました。よけいややっこしくなっちゃって。。。馬鹿だったわ。門限はないけど、常識もない?
(あっちゃん)
【門限破りもほどほどに編】
我が家の門限は23:00で、遅くても24:00までには帰宅ということになっています。が、この間の冬のある日、姉の帰りがあまりにも遅く、母親がキレて、施錠(チェーンをかけた)してしまい、1時間経過後、姉が帰宅し、私の携帯に電話が。仕方がないので、姉の部屋(1F)の出窓を開け、姉は筋を痛めながら、何とか家に入ることができました。翌日、私まで怒られてしまいました…。ですが、その2日後、姉はまた帰りが遅く、そして、母がまたキレて、再び施錠しました。今度は、私に、「絶対開けちゃダメよ!」と言い残し、寝てしまいました。私は妹として、心配でしたが、姉からの電話がナゼだか怖くて、彼とずっと電話をしてました。でも、眠気の限界で電話を切った途端、姉から電話が…。とるのが怖くて、知らんぷりして寝ました。次の日、姉は車の中で寝てました(笑)。しかも、お昼近くまで寝ている図太さ…。とっても寒く、寝付けなかったそうです。門限を破るのもほどほどにしないといけませんね。
(あつぽんぽん)
昔、弟が18時の門限を破り締め出しを食ってしまったとき。「開けて〜」と、泣き叫びながらドアの隣のすりガラスを蹴り割ってしまいました。近くのガラス屋さんに修理を頼んだところすでに製造中止の模様だったため、かなり遠くのガラスやさんに直してもらったことがありました。
(きょんこ)
私の妹が社会人なりたての頃。夜遅くまで友人と飲み歩き、門限24時を大幅にこえる帰宅が続いたある夜、いつものように午前2時前に帰宅した妹に、父が一言言ってやろうと玄関の横で待ち構えていたところ、妹は帰ってきてすぐに玄関横の階段を裏手に回り、リビングを通って父を回避し、グルグルと、リビング→廊下→玄関→リビング→廊下→階段→2F…と、自分の部屋へ逃げ込んだ。母と私はリビングで見ていてかなりウケた。しかし、父と妹の追いかけっこはこの日だけだった。(父がいじけて早々に寝てしまった)そんな妹も今では4人の子供のたくましい母親です。今でも門限は24時。
(ピコ)
【助かった〜編】
10年くらい前の話です。門限は10時だったのですが、その日は駅についたのが12時でした。徒歩20分の自宅へ向かって、必死に走りました。途中、道ばたに停まった車から、気の弱そうな男の人がでてきて、「○○駅までの道を教えて下さい」私が説明すると、「よくわからないので、一緒に乗って案内してもらえますか?」今考えれば、あやしいのはすぐわかるのですが、その時は、(あぁ、困っているんだな)と純粋に思いました。でも、門限をやぶって親に叱られるのが怖くて、「すみません!時間ないんです!」と、ダッシュで帰りました。親が厳しくて良かったです。ホントに。
【懐かしい…編】
門限…懐かしい響きです。片道1時間半かけて専門学校に通っていたハタチの頃。学校近くに社会人の彼氏ができました。当時の門限は24時。彼とデートの日はいつもクルマで送ってもらっていました。いつも門限から逆算しギリギリまで遊んでいたのですが、ある日…。帰宅途中の高速道路に落ちていたハサミでパンクしました。ビックリしました、死ぬかと思いました、もちろん門限に間に合いませんでした。そしてまたある日…。帰宅途中の高速道路で飛び石がフロントガラスに当たりあっという間にヒビが。すごい勢いで入ったヒビで、フロントガラスは真っ白になり前が見えません。しかし高速で走っていたため風圧も強く、大きめの穴のまわりからボロボロとガラスが崩れ車内に落ちてきました。料金所手前の道路公団でホウキとチリトリを借りて、ガラスをすべて突き崩し取り払いました。雨が降る中フロントガラスのない車で、彼はサングラスをかけ、私は傘をさして走り続けましたが、もちろん門限に合いませんでした。そしてまたある日…。彼の部屋で帰り支度をしていたところ、前の彼女が乱入。二股をかけた挙句彼を捨てたモトカノはもう一方の男とうまくいかなくなったらしく、彼に往復ビンタを食らわせ、彼の胸を叩きながら泣き喚き、「泥棒猫!」と私の罵りました。まるで昼メロを見ているようでしたが、もちろん門限には間に合いませんでした。そんな彼は今では私のダンナサマです。すべていい思い出です・・・。
(ぷり)
【門限ない派】
高校生の頃、友人の中で私だけ門限がなく、なんだか大切にされていないような気がしてわざわざ門限を作ってもらいましたが、その後それを破ろうとも怒られもしませんでした。社会人になり、課長が年頃の娘さんに門限を設けるか否かで悩んでいて、「門限がなかったので、親に心配されていないようで私は欲しかったです」なんぞと世間一般の娘さんからはうっとおしがられるようなことを言ってしまいました。「門限」といえば親の心配度ものさしだと信じていましたが、今となっては世間体ものさしのような気も。
学生時代の門限は11時でした。しかし、会社へ入ると残業のため門限なんて守れない状態に。11時に会社から電話を入れることもあり、なし崩し的に門限は廃止になりました。それからは「自力で帰って来られる時間が門限」に変更。門限、若い娘さんはあったほうがいいと思いますよ。「大変、門限に遅れちゃう!」ってお嬢っぽいですやん。
【ありがとう、お父さん編】
学生時代のこと。私の門限破りはいつものこと!だって大学生になって門限19時なんて・・・。バイトを始めて徐々に時間をずらしていく事2年半、母親は半ば諦めてくれましたが、父はどーしても心配だったのか22時半を過ぎると家から10m程も離れた所でゴルフの素振りをしていました。そんな父が今でも大好きです。
小学5年生の夏休み、友達と地元の花火大会に行くのに門限が20時30分に設定されました。でも、メインの花火は最後の21時。怒られると思いつつ、帰ったのは21時15分。怒った母が玄関に鍵をかけ自分はお風呂に・・・。「どうしよう」と泣きそうになりつつ縁側に回ると、茶の間でうたたねしていた父がこっそり開けていてくれていました。花火より父の気持ちがきれいな夜でした。
(父@狸寝入り)
【私じゃないんですが…編】
今から5、6年前、フルタイムで働いていた母(当時55歳)が毎晩毎晩、連絡もなく帰宅が遅かったです。まるで父子家庭のような我が家の状態に、父は怒るでもなく「しょうがないなぁ〜」なんて笑ってましたが、私と妹はえらい迷惑を被っていたので「12時までに帰らないと鍵をしめる!」と母の門限を作りました。それでも帰りが遅かったのでチェーンをして締め出しした事もあります。今はもうそんな事はないのですが、あの頃の母は深夜まで何をしていたのでしょう・・・ちょっと聞くのは怖いです。
(みちみち)
【終電が…ね…編】
最近、結婚したので、一応門限はありませんが。独身の頃はありました。「門限」は、終電まで、と書きましたが、私の実家(当時は自宅)は田舎なので、通勤に2時間以上かけての都内勤務でした。終電は、10時過ぎ、到着は12時過ぎ。つまり、終電までといっても家に帰るのは12時過ぎ…かなり厳しかったです。当然、飲み会も一次会で帰るし。合コンはなかなかいけないし、飲み会は途中で切り上げるしで、散々。でも、今の旦那様は、結婚前は、都内でのデートのあと、片道100キロ(約3時間)のドライブで、送り届けてくれました。旦那様に感謝!
(ゆうゆう)
【鉄拳制裁編】
姉妹の中で27才、長女にも関わらず、門限(23時)がありました。門限が出来る前は父が木刀をもって待っていたりしました・・・。ずっと守っていたのですが、新しい彼ができて門限を破り続けていたら、ある日、部屋にダンボールが積み重ねてあり、「元気で暮らして下さい。さようなら」という置き手紙がありました。そのまま、家を出てしまい、27才にして未だに家出娘です(笑)。
大学生の頃、私の家は門限が夜10時でした。ある時、10時を過ぎたので帰ろうとしていると、先輩達が「俺らが送っていって説明するから大丈夫だよ」と言ってくれたので、12時近くまで遊んでいました。先輩数名に送られて家に帰ると、電気を明々とつけ、玄関に仁王立ちしている母がいて、「今、何時だと思ってるの!!」「あの、僕達が引きとめたので…」と言いかけた先輩に向かっても、「どうして女の子をこんな遅い時間まで連れまわすの!どういう神経をしてるの!」と、すごい勢いで説教を始めました。この一件以後、「あいつの母親はすげぇ怖い」と有名になり、コンパでは、周りの人たちの方が先に「もうすぐ10時だよ。帰った方がいいよ」と言ってくれるようになりました。あーあ、もっと遊びたかったですーー。
もうだいぶ昔の話…私が独身だった頃の話です。スーパーで働いていたので、もちろん「棚卸し」という残業がつきものですが、私はその当時かなりの「箱入り娘」で嫌な思いをしていました。ある日、その棚卸しのために11時を過ぎてしまいました。(当たり前)帰るときバイクにいたずらされて動かない状態だったので、店長に送ってもらいました。家に近づくと、父が門の前ですごい顔をして立っているではないですか!車から降りて「お父さんただいま!」と言うが早いか否か!父は店長を車から引きずり出して、「若い娘をこんな時間まで連れ歩いてて、お前はなんだっ!」ボコボコ!鼻が折れてしまいました…。いくら仕事だと説明しても、バイクの事を言っても、頭に血が上っているから聞く耳がないんだよな。その時代、私の門限は8時でした。な〜〜んも出来ませんでした。習い事も母と一緒でしたから…。今でも、同窓会で実家へ帰っても10時迄に帰らないとぶんなぐられますね(~O~;)
(じゅんこ)
私が高校生の頃、門限は8時。ある晩、夜10時過ぎてしまい「怒られるだろうな」と思いつつマンションの階段を上がっていき、自宅のドアをそ〜〜と開け一歩家の中へ足を入れたそのとたん・・・何かが頭の上に降りかかってきました。母が掃除機のホース(吸い込み口につなげる硬いホース)で私の頭を叩いたのです。玄関に入ったすぐ横に母は隠れていました。2度目、またもや10時を過ぎてしまいました。今日も玄関の横に母が隠れているのだろうと注意しながら家に入ると、また掃除機のホースが!今度は腕でよけて当たらなかったのですが、母が一言、「ちっ・・・もうこの手は使えないわね・・・」そんな私も2男1女の母になりました。高校生の娘が無断でオールした時は玄関で待ち伏せし、娘がドアを開けて顔をあらわした瞬間に右ストレートを食らわせてやりました。。。後日、娘は「お母さんて昔ヤンキーだったの?」はいはい・・・あなた達には内緒ですけどヤンキーでした。。。
(にゃおん♪)

(編)皆様長ぁ〜いメールで熱ぅ〜い思いのたけをたくさん送っていただきありがとうございました!意外と門限のない方多いんですね!かくいう私は、破りまくってなくした一人ですが☆日ごろの行いによる…という意見が多いようですから、門限破りの皆さん、悪いことだけはしないように気をつけましょうね!

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