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その仕事、「自分にしかできないこと」?
上手に頼んで効率アップ!
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| 多くの仕事を抱えている方、「人に頼む」という判断も大切です!上手に割り振れば会社全体の業務がスムーズに。引き継ぎのポイントも参考にどうぞ。 |
●「人に仕事を振れているか?」のチェックポイント
「人に仕事を振る」というのは、ずっと以前から「時間の使い方」について書かれた本に必ずといっていいほど出てくる項目です。しかし、実践するのはなかなか難しいものでもあります。 「これは自分じゃなく、△△さんにやってもらえるようにしよう」と思っていても、その仕事のやり方を教える機会がなかなか持てない。結局、今月も自分でやっている…。 そんな状況になっていないでしょうか。 では、現在抱えている仕事について、少し考えてみてください。 仕事のなかには、
があると思います。これをさらに、こう分けて考えてみてください。
いま自分が抱えている仕事は、どれが多いでしょうか? ●組織としての視点で優先すべき仕事は?
ここで、A’の仕事が多いという人は要注意です。
これらの仕事を「自分の仕事」という視点ではなく、組織全体の視点で考えるならば、最も優先すべきなのはBの仕事です。 「他の人にもできる仕事」が多いために、「自分にしかできない仕事」が止まってしまうことになれば、組織の仕事としてはマイナスです。 自分の仕事があふれている人は、人に頼める(けれど頼めていない)A’の仕事を減らすようにすべきなのです。 ●「人に教える」ためには?
とはいえ人に仕事を教えるのも、なかなか大変なものです。
教えたばかりの頃はいろいろと質問されたりして「これなら自分がやったほうが早い」と思うこともあるかもしれません。 「教える」ことをスムーズに行うためには、仕事のやり方をまとめておくことがポイントです。その仕事の「業務マニュアル」が必要なのです。 「業務マニュアル」といっても、きれいに仕上がったマニュアルでなくても構いません。メモ書き程度のものでも、あるとないとは大違いです。 簡単なものでもいいので作ってみると、とてもスムーズに教えることができますよ。 ●積極的に「やらないもの」を決める
今日2つめのポイントです。
「仕事を抱え込みすぎない」と同時に、「同じ時間でより成果を高める」ためには、時には積極的に仕事を選ぶことも必要です。 「有限な時間を活用するために、より成果の高い仕事に注力する」というのは当たり前のことのようですが、普段からそういう視点を持ち続けるのは、なかなか難しいことです。判断基準がつい甘くなったり、気がつけば「やること」が多くなりすぎてしまうこともあるものです。 こういう状況を変えていくためには、「やらないもの」を決めることも効果があります。判断基準をルール化することによって、日常的に確実に判断できるようにするということです。 たとえば、「情報収集」も1つの仕事ですが、いろいろな情報源を定期的に見ているうちに、「見るべき情報」がどんどん増えてしまう場合があります。知らず知らずのうちに、その作業が負担になってしまうわけです。 そんな状況に心当たりのある方は、たとえば情報源の中であまり役に立っていないものを1つ、カットしてみてもいいかもしれません。 情報源は増えていく一方になりがちですから、「あえてカットする」という判断をしてみると、自分の負担は少しですが確実に減ってきます。 それ以外にも「特にやらなくてもいい」けれど「ついやってしまう」ものは、仕事でもプライベートのなかにもいろいろあるのが普通です。ときどき見直してみてはいかがでしょうか。
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